広島市西区のダイエットと自律神経の専門。整体、頭痛、肩こり、肩痛、腰痛、顎関節、自律神経、産前産後 あなたのお悩み聞かせて下さい
皆さまに安全安心して、施術を受けていただけるよう徹底して取り組んでいます。
●【マスク着用での対応】
●【手洗い・うがい・自身の検温】
●【患者さんへの検温のご協力】
●【設備の消毒】
●【入り口に自動アルコール消毒液】
●【入り口に空気清浄機の設定】
●【営業前後、営業中の換気徹底】
●【エアコンによるAI気流の設定】
●【イオン空気の設定】
*体調不良によるキャンセルも受け付けております。
その場合は早めのご連絡をお願いいたします。
当日ひどい咳や、37.5度以上ある患者さんに対してはご入店を、
お断りいたします。ご理解をお願いします。
こんにちは!
トータル整体院です。
最近よく聞くようになった
「慢性疲労症候群」
ただ原因が分からない事も多く、こちらでは症状、原因についてまとめてみた。
整体で対応できますので、詳しくご説明いたします。
目次
1.慢性疲労症候群とは
2.慢性疲労症候群の症状
3.慢性疲労症候群の原因は?
4.慢性疲労症候群の予防と改善
慢性疲労症候群とは「慢性疲労」とは違い原因が分からない極度の疲労感が都長期間続く病気です。
休んでいても改善しなかったり、摂食障害や不眠などを患っている場合は注意が必要です。
血液検査も含む全身の検査をいくら行っても異常が見つからない時、慢性疲労症候群が疑われます。
● 微熱・頭痛・喉の痛み
慢性疲労症候群の代表的な症状として微熱 があげられます。微熱が半年以上にわたって 持続します。
鎮痛解熱鎮痛剤などを用いても熱があまり下がらない事も特徴といえます。
また、風邪をひいたときの様な、喉の痛みや頭痛がするような事があります。
● 疲労感
日常生活に支障をきたすほどの疲労感が続きます。
ちなみに仕事や育児などの、疲労がハッキリしている場合は「慢性疲労」であり、慢性疲労症候群には当てはまりません。
● 筋肉痛
全身又は特定の部位に激しい運動をした後の様な筋肉痛が現れ、動く事ができないほどの痛みになる。
● 不眠と過眠
自律神経の異常により、寝付けない、眠りが浅い、早く目が覚めてしまうなどの「不眠」や、朝起きられない、日中に極度の眠気に襲われるといった
「過眠」の症状、更にはこれらが、一日のうち同時に現れることもあります。
● 気分障害
ウツ病に似た症状が出て、気分の落ち込みが続き、仕事にでられないほどまでになる場合があります。
一般的には、ウツの症状は朝に重く、午後に軽減される傾向がありますが、
慢性疲労症候群の場合、午後の方が憂うつ感が強まる傾向にあります。
また、注意力や集中力の低下なども見られます。
物忘れがひどくなるなど、認知症の様な症状が出る場合もあります。
慢性疲労症候群は診断が難しいこともあって、原因不明とされるケースも少なくありません。
しかし、疲労に関する研究では、ウイルス感染が影響している病気であることが分ってきました。
ウイルスと言ってもその多くは過去(子どものころなど)に感染し、体内に潜んでいるウイルスです。
ストレスや疲労が長時間続くと、身体を守っている免疫系や神経系などの防御作用が低下します。
それをきっかけに、潜伏していたウイルスが再活性化し、様々な症状を引き起こすと考えられます。
原因となるウイルスとして、発熱や「喉の痛みなどの症状を引き起こすEB(エプスタイン・バー)ウイルスや、患者さんの胃に多くみられる慢性エントロウイルスなど、いくつかのウイルスの関与が指摘されていました。
ウイルスは直接の原因と言うよりも、発症を早める要因と考えられます。
しかしウイルスが要因とは言っても現代はまだ慢性疲労症候群かどうかを特定する決め手はありません。
ウイルスが再活性化すると、それに対するための免疫物質が大量につくられます。
過剰に作られると、脳や神経系、ホルモンなどのダメージを与え、その結果、脳の血流を悪化させたり、自律神経やホルモンバランスに悪影響を及ぼし、強い疲労感・倦怠感や頭痛、微熱、集中力低下など、日常生活に支障をきたす症状がでてしまいます。
私たちの身体は、神経系、ホルモン計、免疫系の3つのバランスを保って働いています。
そして、再活性化したウイルスを抑え込むために、体内では免疫物質が過剰に作られるようになります。
この過剰に作られるた免疫物質が、脳の働きに影響を及ぼし、強い疲労感などの症状を起こしているという説が有力のようです。
慢性疲労症候群の治療は、薬物療法が中心に行われます。
その中でも、主になるのは「補中益気湯」などの漢方薬を用いて、身体の免疫力を高める治療です。
そして、体内の活性酸素による細胞の障害を防ぐため、抗酸化作用を持つビタミンCを大量に服用します。
他にも、抗ウイルス薬や免疫調剤が使われることがあり、またれらの投与によって免疫系の回復を目指します。
また、うつ病向けの薬が効果を発揮することがあり、抗うつ剤、精神安定剤などが使われることもあります。
また、内科的ン治療による効果が見られない場合、ストレスに対処するための方法と患者と医者が話し合いながら見出していくための、カウンセリングも行われます。
EBウイルスなどの体内に潜むウイルスは、たとえ感染していても健康な人の場合には活性化しません。
日頃から免疫力を低下させないような生活を心がけることが、一番の予防・改善方法だといえます。
①ストレスをためない
慢性疲労症候群のきっかけになりやすいのが、ストレスの蓄積です。仕事や育児などのストレスを避けることは難しい面がありますが、その一方で、自分に余分にストレスを溜め込んでいることもあります。
夜更かし、アルコールの飲み過ぎ、パソコンのやりすぎ、紫外線を長時間浴びる、風邪を放置するなどです。
こうしたストレスをできるだけ、避けることが大切です。
②適度な運動をする
運動はやりすぎると、かえって身体的なすとれすとなります。でも、適度の運動はリフレッシュ効果もあり、免疫力を高めます。散歩やウオーキング、プールでの水中歩行など、気分転換を兼ねた軽い運動を習慣にするといいでしょう。
③食生活の見直し
食生活の偏りが、慢性疲労の原因の一因となっていることがあります。
一般的に披露しやすい人は、慢性的にビタミンやミネラルが不足している傾向があります。
疲れがたまったと嘆じたら、ニラ・玉ねぎ・カボチャ・明日葉・イチゴ・豚肉・納豆などバランス良く取るようにしましょう!
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