皆さまに安全安心して、施術を受けていただけるよう徹底して取り組んでいます。
●【マスク着用での対応】
●【手洗い・うがい・自身の検温】
●【患者さんへの検温のご協力】
●【設備の消毒】
●【入り口に自動アルコール消毒液】
●【入り口に空気清浄機の設定】
●【営業前後、営業中の換気徹底】
●【エアコンによるAI気流の設定】　
●【イオン空気の設定】

＊体調不良によるキャンセルも受け付けております。
　その場合は早めのご連絡をお願いいたします。
　当日ひどい咳や、37.5度以上ある患者さんに対してはご入店を、
　お断りいたします。ご理解をお願いします。

こんにちは！

トータル整体院です。
最近よく聞くようになった「線維筋痛症」
ただ病院の検査では原因が分からないことが多く、飲み薬など処方されることが多いようです。

当店でも「繊維筋痛症」と病院で言われ、いらっしゃる方や、「線維筋症」
の様な状態、精神的にも、肉体的にも辛くなり、お越しになる方もいらっ
しゃいます。

整体でも施術できますので、詳しくご説明いたします。

目次

　1.線維筋痛症の症状とは

　2.線維筋痛症の原因とは

　3.線維筋痛症は治療できる？

　4.中高年の女性に多い線維筋痛症

　5.線維筋痛症と筋膜リリース

慢性的に持続する関節や筋肉、腱など全身的に痛みます。
その程度は軽度のものから、激痛まであり、痛みの部位が移動したり、天候によって痛みの程度が変わったりすることもあります。

　・こわばり感・関節痛

　・倦怠感・疲労感

　・睡眠障害・抑うつ

　・頭痛・微熱・理解力・集中欠如

　・記憶障害・過敏性腸炎

　・ドライアイ

などが伴う事もあり、症状は個人差があります。
重症化すると軽い刺激でも激痛が走り、自力での生活が困難になります。
中にはリュウマチやほかの膠原病に伴って「線維筋痛症」が発症している場合もあります。

痛みによるストレスで不眠になったり、そういったストレスが痛みを増殖させる場合もありますが、死に至る病ではありません。

「線維筋痛症」は男性より女性の中高年に多く、2007年の厚生労働省研
調査によると、日本での有病率は、人口の約1.7％患者数は、約200万人といわれています。

更年期障害などの他の病気と診断される場合も少なくありません。

いまだ原因は未解決です。いくつもの原因が複雑に絡み合っていると考えられています。
身体的機能の低下に無理が重なり、精神的負担の大きい辛い状況や、不自然な体制・姿勢なども痛みを増幅させているのではないかと考えられているようです。


また肉体的、精神的ストレスや事故、手術などが引き金となって発症する藻ではないかともいわれています。
 

「線維筋痛症」に効くという特効薬はありません。
適切に使用すると「線維筋痛症にともなく疼痛」の症状を軽減する可能性がある薬もあるようですが、副作用として眠気、ふらつきが出る場合があるので注意が必要です。

「線維筋痛症」は薬を飲めば治る、痛みが治まればいい　という考え方ではなく、生活習慣や日常生活のあり方を考え直し、身体的機能全体を底上げすることが必要です。
適切なアドバイスを取り入れながら、セルフケアをし、コツコツと取り組むひつようがあります。
 

トータル整体院で「線維筋痛症」と病院でいわれた、もしは「「線維筋痛症」かもしれないという方のほとんどが女性です。


特に生真面目で一生懸命なかた。
痛みや不調、辛いことがあっても人には言いにくかったり、言える状況ではなく、ドンドン一人で抱え込んでいることが多い。


仕事や子育て、家事や親の介護など、女性は寝る暇も削るほど忙しく、痛みがあっても休めない。
痛みは体からの「警告」です。
溜め込んだ疲労、ストレスが
「もうこれ以上、休まないと身体がこわれてしまう！」
という身体からのサインです。


トータル整体院には、ほとんどの方が、病院に行きながらも、こちらに来られています。

一人で悩まず、どんなことでもご相談ください。
 

最近の研究で「線維筋痛症」に筋膜リリースが有効との期待がされています。

2009年のグラスゴー大学（イギリス）の研究で慢性疲労症候群のズキズキした痛みのつらさ、強さを減少させるとの結論

また、2011年のスペインのアルメリア大学グラナダ大学などからなる、研究チームが症状を改善させるという実証結果を発表しました。

更に、続々と筋膜リリースが「「線維筋痛症」症状を緩和するという論文が発表されています。
 

筋膜リリースと言えば「オステオパシー」です。
当院では10年前からオステオパシーと言う療法も取り入れています。


トータル整体院では、お一人お一人の状態をカウンセリングし最適な方法をご相談しています。

同じ「繊維筋痛症」と病院で言われても、状態は違います。
触れるだけでも痛い、辛い方もいらっしゃいますし、精神的なストレスが強い方もいらっしゃいます。
症状を見極めながら、整体を含め最適な方法で行っています。


一人で悩まず、どんなことでもご相談ください。