広島市西区のダイエットと自律神経の専門。整体、頭痛、肩こり、肩痛、腰痛、顎関節、自律神経、産前産後 あなたのお悩み聞かせて下さい
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最近よく聞くようになった「ヒステリー球」
咽喉頭異常感症(いんこうとうじょう かんしょう)と言われる喉の異物感、圧迫感、詰まったかんじ、と言うのが特徴です。
東洋医学では梅核気(ばいかくき)と言われ、古くから喉の違和感の症状として、鍼灸を中心にちりょうされてきました。
ただ病院の検査では原因がわからないことが多く、漢方薬や安定剤が処方されていることが多い異様です。
整体でも施術できますので、詳しくご説明いたします。
目次
1.ヒステリー球とは
2.ヒステリー球は病気なのか?
3.ヒステリー球の症状とは
4.ヒステリー球の原因は
5.ヒステリー球は自律神経の乱れ
6.ヒステリー球は治療できる?
ヒステリー球とは咽喉頭異常感症(いんこうとうじょう かんしょう)とも呼ばれ、東洋医学では梅核気(ばいかくき)と言われます。
喉の異物感、圧迫感、詰まったかんじで不快感を覚えます。
ただ病院でハッキリとした、体の病気が見つからないようです。
精神科、内科では「ヒステリー球」、耳鼻咽喉では「咽喉頭異常感症」と呼ばれることが多いようです。
ヒステリー球は身体的病気によるものではありません。
が
DMS(アメリカ精神医学会が作る心の病気に関する診断基準のこと)では「鑑別不能型身体表現性障害」の感覚障害の一種に分類されています。
「ヒステリー球」の症状は様々です。
もっとも言われるのは「喉の異物感」です。
ほかに
などがあります。
人によっては咳、淡、喉の痛み、吐き気、不安感、膨満感(ガスがたまり、おなかが張ったような感覚)などの症状不調がみられます。
「ヒステリー球」の症状は様々です。
もっとも言われるのは「喉の異物感」です。
ほかに
などがあります。
人によっては咳、淡、喉の痛み、吐き気、不安感、膨満感(ガスがたまり、おなかが張ったような感覚)などの症状不調がみられます。
「ヒステリー球」の原因を突き詰めることはできません。
ただ仕事、学校、家族でストレスを強く受けている。
溜め込んでいることが大きいとおもわれます。
不安、疲れ、緊張を強く感じるケースやその状態が続いたときに、ヒステリー球が出ることが多いようです。
そしてストレス状態が長く続き「ヒステリー球」やほかの身体不調に自律神経の乱れ、交感神経の興奮が長く続くことが要因として挙げられます。
自律神経には興奮系の交感神経、リラックス系の副交感神経があります。
心身の不安や緊張、ショックなどのストレスは、自律神経の交感神経が副交感神経より高まり、強くなります。
交感神経の働きに食道近くの筋肉の収縮を強め、食堂の中が締め付けられます。
これにより「ヒステリー球」の喉の異物感、圧迫感、飲み込むときの不快感が出る可能性が高いです。
また、現代社会では、ストレスを受けている、溜め込んでいることを、ご自身で感じていないことが多いいです。
ヒステリー球をはじめ膨満感、不眠、便秘、下痢、生理痛、かみしめなどが体が危険なサインを出しているのです。
ヒステリー球は整体で改善できます。
トータル整体院ではご自宅で簡単にできるセルフケアもご紹介いたします。
自律神経の乱れが原因として考えられる「ヒステリー球」だけでなく、不調を抱えている患者さんのほとんどです。
当院では喉あたりの施術だけでなく、その他の不調をしっかりとっていくことが、ヒステリー球の改善につながると考えています。
もし「ヒステリー球」の症状でお悩みでしたら、トータル整体院に一度ご相談ください。
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